ZMKキーボードでキーが連続入力される不具合:Bluetooth接続時の遅延が原因か
自作キーボードで広く利用されているファームウェア「ZMK」において、Bluetooth接続時に特定のキーが意図せず連続入力されてしまう現象がRedditで話題となっています。
報告によると、キーを一度短く押しただけにもかかわらず、「iiiiiiiiii」のように同じ文字が数十回入力されてしまうとのこと。この問題は、特にLinux(Wayland)環境において、PCの負荷が高い状態やUnity Editorなどの特定のアプリケーションを使用している際に頻発する傾向があるようです。
原因としては、キーを離した際のイベント(Key Upイベント)の送信が、通信の遅延によって遅れ、OS側が「キーを長押ししている」と誤認してしまう可能性が指摘されています。
無線環境でのタイピング中にチャタリングのような挙動が発生する場合、スイッチの物理的な故障だけでなく、OS側の負荷やBluetoothの通信安定性が影響しているケースがあります。同様の症状に悩むユーザーは、一度接続環境やPCの負荷状況を確認してみるのが良さそうです。