10年越しのアップデート!物理キーボードでフリック・2タッチ入力を再現する「テンキー入力」ソフトが進化


物理キーボードを利用してスマートフォン感覚のフリック入力やトグル入力、2タッチ入力を再現するソフトウェア「テンキー入力」が、10年という長い歳月を経てアップデートされました。

開発者のDaiChang氏のもとに、Vectorの開発者用メールアドレスを通じて届いた一通の要望がきっかけです。ユーザーから寄せられた「2タッチ入力(ポケベル入力)形式への改良」という提案に心を動かされた氏は、当時のソースコードが紛失していたため、現代の技術でゼロから再構築を決意しました。

テンキー入力のイメージ

最新版では、従来の入力方式に加え、要望のあった2タッチ入力にも対応。AutoHotkeyを利用した実装から、より汎用性の高いツールへと進化を遂げています。片手での入力を好むユーザーや、テンキーのみで日本語入力を完結させたいというニッチながらも熱烈な需要に応える、DIYスピリット溢れるアップデートとなっています。10年前のソフトがユーザーの声によって蘇るという、コミュニティの温かさを感じさせるニュースです。