乾電池対応の無線分割キーボード「TECLA-CERO」が登場。Lotus配列を採用した初の自作設計
自作キーボード設計者のmilio氏より、自身初となる設計作品「TECLA-CERO(テクラ・セロ)」の設計思想が公開されました。スペイン語で「キー・ゼロ」を意味する本作は、プロトタイプとしての位置付けながら、実用性と美しさを兼ね備えた乾電池対応の無線分割キーボードです。

最大の大きな特徴は、指の動きに沿った自然な円弧を描く「Lotus配列」を採用している点です。これにより、タイピング時の指の負担を軽減し、エルゴノミクスに基づいた快適な入力環境を実現しています。
設計コンセプトとして「分割無線を踏まえたデザイン」「部品・ファームウェアの継承設計」「シンプル」の4軸が掲げられており、無線化に伴うバッテリーの配置や外観のまとまり、さらには将来的なメンテナンス性まで考慮された完成度の高い設計となっています。特に乾電池対応という点は、充電の手間を省き、長期的な運用を視野に入れた自作ユーザーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。