ZMK搭載キーボード「HSHS46」で発生する異常なバッテリー消費の謎


自作キーボードコミュニティのRedditにて、ZMKファームウェアを搭載した分離型キーボード「HSHS46」のバッテリー消費に関するトラブルが報告され、注目を集めています。

投稿者によると、beekeeb製のHSHS46と専用の「Prospectorドングル」を組み合わせて使用しているものの、左側のユニットだけが1日持たずにバッテリー切れを起こしてしまうとのこと。右側のユニットはほとんどバッテリーが減っていないため、左右で極端な消費電力の差が生じている状態です。

特に注目すべき点は、ドングルを使用するように設定しているにもかかわらず、PCのBluetooth設定にキーボードがデバイスとして表示され続けていることです。本来、ドングル経由の通信に特化していればBluetooth接続は不要なはずですが、この予期せぬ接続待ち状態が、バッテリーを異常に消費させている可能性が疑われています。

ZMK初心者である投稿者は、公開されているリポジトリの設定を参考にデバッグを試みていますが、原因の特定には至っていません。無線分割キーボードにおける省電力設定や、ドングル使用時の接続プロファイルの管理は、ZMKユーザーが直面しやすい技術的な課題の一つと言えるでしょう。