IrisからCorneへ:Wengeウッドケースを採用した初めての分割キーボード
20年以上にわたり標準的なQWERTY配列を愛用してきたユーザーが、手の痛みをきっかけにエルゴノミクスキーボードの世界に足を踏み入れ、ついに自身初となる「Corne」キーボードを完成させました。
当初はIris分割キーボードを使用していましたが、レイヤー機能を活用することで、指を大きく伸ばさなくても最上段のキー入力をカバーできることに気づき、よりコンパクトなCorneへの移行を決意したとのことです。
今回製作されたモデルの最大の特徴は、美しいWenge(ウェンジ)ウッドを使用したケースです。当初はアルミニウムケースを予定していましたが、USBポートに関連するトラブルを避けるためにウッドケースへと変更されました。スイッチにはKailh Choc Twilight、キーキャップにはKLP Laméが選ばれています。

製作から1週間ほどで、英文タイピング速度は約90wpmまで回復。ヘビーなEmacsユーザーであるため、複雑なキーコンビネーションにはまだ課題が残るものの、分割キーボードによる快適な打鍵環境を手に入れています。今後はクリック感のあるスイッチや、タクタイルスイッチへの交換も検討しており、さらなるカスタマイズに意欲を見せています。