beekeeb ToucanのディスプレイがYADSドングル使用時でも動作可能に


beekeebの分離型キーボード「Toucan」において、YADS(Yet Another Display Shield)ドングルを「セントラル(親機)」として使用した際にも、左手側のカラフルなLCDディスプレイをフル活用できる新しいファームウェアのアルファ版が公開されました。

通常、ZMKなどでドングルを介して接続する場合、バッテリー残量などのステータス情報がドングルから各シールド(左右のキーボード)へリレーされないため、Toucanの美しいLCDは静止画表示に制限されてしまうという課題がありました。今回、有志による検証と開発の結果、ドングルを使用しながらもキーボード本体のディスプレイでデフォルト通りの動的な動作を再現することに成功しました。

このアップデートには、キーボード本体のディスプレイ改善だけでなく、YADSドングルのカラー対応や電力管理の強化、Toucan本体の省電力性能の向上、さらにデバイスがディープスリープ中であることを知らせる専用のスリープ画面の実装も含まれています。ドングルと本体の両方でステータスを確認したいユーザーにとって、利便性を大きく高める改善となっています。