3Dプリントとハードワイヤリングで実現した、こだわりのカラムスタッガー・アリス配列キーボード
Redditユーザーが、自身にとって2作目となるカスタムキーボードのビルドを公開しました。Keychronのアリス配列をベースにしつつ、指の長さに合わせた「カラムスタッガー(縦方向のズレ)」を採用した、独創的なエルゴノミクスデザインが特徴です。

このキーボードは3Dプリンターで出力されたプレートをベースにしており、基板(PCB)を使わずに直接配線する「ハードワイヤリング」手法で製作されています。特筆すべきは、プレート自体にホットスワップソケットを組み込んでおり、ハードワイヤリングでありながらスイッチの交換が可能という点です。

左右のタイピングエリアを離しつつも一体型として保つため、中央には標準的なナビゲーションクラスターを配置。デザインの対称性を維持するために左端には2つのキーが追加されています。
主な仕様は、MCUにRP2040 Stamp、ファームウェアはQMKを使用。スイッチにはGateron Ink V2、キーキャップにはPBTfans 9009が選ばれています。さらに、圧電スピーカーによる打鍵音の演出や、ナビゲーションクラスターのインジケーターライトなど、細部までこだわりが詰まった一台です。
