ZMK搭載分割キーボードのバッテリー残量がひと目で分かるmacOSアプリ「ZMK Battery Bar」が公開
ZMKファームウェアを搭載した分割キーボード(スプリットキーボード)をワイヤレスで使用する際、左右それぞれのバッテリー残量を正確に把握するのは意外と手間がかかります。macOSの標準Bluetooth設定から確認することは可能ですが、どちらがCentral(メイン)でどちらがPeripheral(サブ)かの区別がつきにくく、都度設定画面を開く煩わしさがありました。
今回Redditにて、その課題を解決するmacOS向けメニューバーアプリ「ZMK Battery Bar」が公開されました。

このアプリを導入すると、メニューバー上にCentral(C)とPeripheral(P)それぞれのバッテリー残量が常にアイコン表示されるようになります。標準のBLE Battery Service(0x180F)を利用しているため、ZMK側で特別な追加設定を行う必要がない点も大きな魅力です。
主な特徴:
- メニューバーで左右のバッテリー残量を常時表示
- BLEのディスクリプタを利用したCentral / Peripheralの自動判別
- 切断時の自動再接続機能(Exponential backoff対応)
- 複数のキーボードの登録と切り替えに対応
- ログイン時の自動起動をサポート
動作環境はmacOS 14(Sonoma)以降となっており、Homebrewを利用して以下のコマンドで簡単にインストールが可能です。
brew install --cask itouuuuuuuuu/tap/zmk-battery-bar
Mac環境でZMK搭載の分割キーボードを愛用している方にとって、日々の利便性を大きく向上させてくれるツールとなりそうです。詳細やソースコードはGitHubにて公開されています。