50ドルの激安ワイヤレスSofleが登場、QMK/ZMKのカスタマイズ性は?
Redditの自作キーボードコミュニティ「r/ErgoMechKeyboards」にて、AliExpressで販売されている約50ドルの2.4GHzワイヤレス版「Sofle」が大きな注目を集めています。
Sofleは、左右分割型で親指キーやロータリーエンコーダーを備えた非常に人気の高いオープンソース・キーボードです。通常、パーツを揃えて組み立てるには相応の費用と手間がかかりますが、今回話題となった製品は完成品に近い状態で50ドルという破格のプライスを実現しています。

投稿者は、この安価なキーボードに自前のQMKやZMKファームウェアを書き込めるかどうかを疑問視しています。販売ページでは「VIAL対応」と記載されており、専用ソフトを通じてGUI上でキーマップの変更が可能であることが示唆されていますが、ソースコードレベルでの完全なカスタマイズが可能かどうかは不透明な状態です。

一般的に、こうした格安のワイヤレスモデルは独自のコントローラーや2.4GHzドングルを採用していることが多く、標準的なQMK/ZMKリポジトリをそのまま利用できないケースが少なくありません。しかし、VIALに対応していれば基本的なレイアウト変更やマクロ設定は容易に行えるため、複雑なビルド環境を避けたい初心者には最適なエントリー機となる可能性があります。
ワイヤレスの分割キーボードを安価に試してみたいユーザーにとって、この「50ドルSofle」がどこまで実用的か、今後の検証報告が期待されます。