3Dプリントで「Scylla MK2」を自作!初めての分割キーボードビルドに挑戦


Redditのコミュニティにて、初めての分割キーボードとして「Scylla MK2」を完成させたユーザーの投稿が注目を集めています。

このビルドの特筆すべき点は、ケースをご自身で3Dプリントしていることです。素材にはPA6-CF(カーボンファイバー配合ナイロン)のブラックと、PLA Metalが使用されており、プリント後の後処理(ポストプロセッシング)を一切行わずにそのまま組み上げられています。スイッチにはKailh Midnight Proを採用し、質感の高い実用的な一台に仕上がっています。

Scylla MK2の完成写真

製作者は完成した喜びを語る一方で、長年染み付いた通常のキーボードでのタイピングの癖が影響し、分割レイアウトへの移行が予想以上に難しいことも明かしています。エルゴノミクスキーボードへの挑戦は、単なるデバイスの組み立てだけでなく、新しい入力スタイルへの適応という側面もあることを再確認させてくれる、興味深い事例と言えるでしょう。