人気の分割キーボード「Lily58」を無線化:110mAhバッテリーの収納とクリアランス問題
自作キーボード界隈で根強い人気を誇る分割キーボード「Lily58」の無線化(Wireless化)に関するカスタマイズが、海外掲示板のRedditで注目を集めています。
今回のトピックは、すでに有線モデルとしてビルド済みのLily58を、nice!nanoなどのコントローラーボードを用いてBluetooth対応にアップグレードする際の「物理的な干渉」についてです。特に、110mAhの小型リチウムポリマーバッテリー(301230サイズ)を、マイクロコントローラー(MCU)の下に配置できるかどうかが議論の焦点となっています。
投稿者はMill-MaxピンとICソケットを使用してMCUをマウントしていますが、この構成でバッテリーを収めるための十分なクリアランス(隙間)を確保できるかが重要なポイントです。使用するソケットの高さによっては、バッテリーが厚すぎてMCUが浮いてしまったり、最悪の場合は部品同士が接触してショートするリスクも考慮しなければなりません。
Lily58の無線化はデスク周りをスッキリさせる魅力的な選択肢ですが、限られたスペースにバッテリーを収めるための緻密な設計は、自作キーボードならではの奥深い悩みと言えるでしょう。同様のビルドを計画しているユーザーにとって、ソケット選びと高さの管理は避けては通れないテーマです。