フォーム除去とカプトンテープで「Clacky」な打鍵感を追求:Evo75の赤を基調としたカスタマイズ事例
Redditのr/MechanicalKeyboardsにて、75%キーボード「Evo75」を自分好みの打鍵音とデザインにアップデートした投稿が注目を集めています。今回のカスタマイズの主眼は、内部構成の見直しによる「音のキャラクター変更」です。
投稿者は、元々使用していたPEフォームやPETシートを取り除き、さらにPCBのフレックスカット(たわみを出すための切り込み)をカプトンテープで塞ぐという手法を採用しました。これにより、FR4プレートとAmberスイッチの組み合わせが持つ、より明瞭で「Clacky(カタカタ、カチカチという乾いた音)」な打鍵音を引き出すことに成功しています。

また、サイドにはアルミ製の廉価版テンキー「Zuoya LMK21」を配置。AliExpressで手頃な価格で入手したGMK Jamonのレプリカキーキャップを合わせることで、デスクパッドを含めた「赤」の統一感を演出しています。

フォームを詰め込んで静音化するトレンドとは対照的に、あえて引き算のカスタマイズでスイッチ本来の響きを楽しむ、DIYキーボードならではのこだわりが詰まった事例と言えるでしょう。