Kyriaのロータリーエンコーダー動作不調:右側の応答速度に課題か
自作キーボード「Kyria」のユーザーから、右側のロータリーエンコーダーの動作不調に関する悩みが寄せられています。報告によると、時計回りに回した際の反応が著しく遅く、反時計回りは正常に動作するという、左右で異なる挙動に直面しているとのことです。
使用環境はnice!nanoとZMK(Miryoku)の組み合わせ。投稿者はオシロスコープを用いてハードウェア的なパルス信号を確認しており、信号自体は正常に見えるとしています。しかし、エンコーダーを新品に交換したところ、症状はさらに悪化し、両方向ともに応答が不安定になる事態に陥りました。
現在は、ハードウェアのデバウンス回路の欠如によるチャタリング(デバウンス)の問題や、Bluetooth接続の影響など、多角的な視点から原因の切り分けを進めています。Kyriaのような高機能な分割型キーボードを無線化して運用する場合、エンコーダーの精密な制御にはソフトウェア・ハードウェア両面での繊細な調整が求められるケースがあり、今後の解決策に注目が集まっています。