自作キーボード第2弾の回路図設計:左右分離型リバーシブル基板への挑戦


ぷらっく氏による自作キーボード開発記の第2回が公開されました。前回選定した主要部品をベースに、今回は具体的な回路図設計のプロセスが紹介されています。

今回の設計における大きな特徴は、左右分離型でありながら、左右で共通の基板を使用できる「リバーシブル基板」を採用している点です。一つの基板に左右それぞれのマイコンやキーマトリックス(ソケット、ダイオード)を搭載することを想定し、回路図には左右両方の要素が盛り込まれています。

主要な構成要素として、マイコンにはコンパクトで強力な「Seeed Studio XIAO nRF52840 Plus」を採用。これにキーマトリックス回路と、ピンソケットで接続するOLEDディスプレイが組み合わされています。左右の回路を共通化する設計は、自作キーボードにおける基板製造の効率化やコスト削減において非常に合理的なアプローチと言えるでしょう。

回路図設計の様子