ヴィンテージの輝きを現代に。Cherry G81をMXメカニカルへ近代化改修
1990年代のヴィンテージキーボード、Cherry G81-3000とDesko 4717を現代的なメカニカルキーボードへと蘇らせたカスタム事例をご紹介します。

これらのキーボードはもともと「MYスイッチ」という非メカニカルなスイッチを採用していましたが、今回のプロジェクトではこれをQMK/VIA対応の最新MX互換PCBへと換装。外装はハウジングの徹底的なクリーニングと、過酸化水素水による黄ばみ取り(レトロブライト)を施すことで、当時の美しい輝きを取り戻しています。

ビルドにはJWK BlackやNixiesスイッチ、GMK Classic Beigeキーキャップなどが選ばれ、ヴィンテージの風合いを壊さずに現代のカスタムキーボードと同等の機能性を持たせています。費用は本体とPCB、プレートを合わせて1台あたり約90ドルほど(スイッチ・キーキャップ除く)。ソレノイドやブザーの追加も試みられましたが、動作が不安定だったとの課題も報告されています。ヴィンテージ筐体の魅力を活かした「近代化改修」の好例と言えるでしょう。

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