コスパ最高のビンテージキーボードは?Deskthorityでの議論をまとめ


ビンテージキーボードの世界は、稀少なモデルが高額で取引されることも少なくありません。しかし、キーボードコミュニティの老舗「Deskthority」では、予算を抑えつつ最高の打鍵感を得られるビンテージキーボードについて活発な議論が交わされています。

多くのユーザーが推奨しているのが、IBM Model MとApple Extended Keyboard II (AEK II)です。IBM Model Mは、その代名詞とも言えるバックリングスプリング機構による唯一無二の打鍵感が魅力で、100ドル前後で入手可能な「ビンテージの決定版」とされています。一方、AEK IIはAlpsスイッチ(特にCreamやOrange)を搭載しており、こちらも比較的安価で手に入りますが、現代のPCで使用するにはADB-USB変換アダプタが必要です。

注意点として、これらの古い製品は内部のリベット破損や汚れがある場合が多く、ボルトモッドによる修理や徹底的な清掃といった「レストア」が必要になることが強調されています。手間をかけて名機を現代に蘇らせるのも、ビンテージキーボードの大きな楽しみの一つと言えそうです。