ZMKファームウェアでロータリーエンコーダーの代わりに「ボリュームスライダー」は実装可能? Redditでの議論
Redditのr/ErgoMechKeyboardsコミュニティにて、ZMKファームウェアを搭載したキーボードで、一般的なロータリーエンコーダーの代わりに「ボリュームスライダー(リニアスライダー)」を実装する方法について注目が集まっています。
投稿者は、Chosfoxの「Fox65」に見られるようなスタイリッシュな音量調整スライダーを、自作キーボードに取り入れたいと考えています。多くの自作キーボードでは回転式のエンコーダーが採用されていますが、スライダーは「現在の位置(抵抗値)」を特定の音量パーセンテージ(例:50%)に直接対応させる必要があるため、実装の難易度が異なります。
ZMKでこれを実現するには、ADC(アナログ-デジタル変換)のサポートを利用し、可変抵抗器としてのスライダーの値を読み取る必要があります。コミュニティでは、既存のアナログ入力の実装例を参考に、HIDのConsumer Control(音量操作)へマッピングする手法などが議論されています。エンコーダーのような「増減」のパルスではなく、「絶対値」を扱うインターフェースは、キーボードの操作性に新たな可能性をもたらしそうです。