拡張性が魅力の34キー分割キーボード「Paw 34」:マグネット式ポゴピンでモジュール交換が可能
James Crosswell氏によって設計された「Paw 34」は、34キー構成(5x3+2)のワイヤレス分割キーボードです。最大の特徴は、本体上部のプラスチックカバーの下に隠された「5ピン・マグネット式ポゴコネクタ」による高い拡張性です。

この「ひねり」の効いた設計により、ハードウェアモジュールの容易な交換が可能となっており、0.91インチのOLEDディスプレイや、Azoteq製のトラックパッドモジュールなどを磁石で手軽に追加・変更できます。
技術面では、ロープロファイルのChoc V2スイッチ(ホットスワップ対応)と、ワイヤレス接続のためのnice!nano V2を採用。人間工学に基づいた17mmの垂直間隔と、指の広がりに合わせたアグレッシブな「スプレイ(列の角度)」が特徴的な3Dプリントケースに収められています。ミニマルなキー数ながら、必要に応じて機能を拡張できる非常にユニークな一台です。