「改造か、フルカスタムか?」理想のエルゴノミクスキーボードを追求するユーザーの葛藤
自作キーボード、特にエルゴノミクス(人間工学)キーボードの世界では、既製品の改造で済ませるか、理想を求めて一からカスタムするかは永遠の課題です。Redditのr/ErgoMechKeyboardsにて、非常に具体的なこだわりを持つユーザーによる相談が注目を集めています。
投稿者は、人気の「Glove80」のような凹型(Concave)の形状、数字・ファンクション行、リストレスト、そして持ち運び用のケースを備えたデバイスを求めています。しかし、最大のハードルとなっているのが「2つのトラックボール」と「親指キー6個」という特殊な要件です。
既存のGlove80にトラックボールを追加する改造は操作性に不安があり、一方でBastard Keyboardsのようなフルカスタム系は、レイヤー機能を多用するスタイルに馴染めるかという懸念があるようです。
「マウントの容易さ、デュアルトラックボール、凹型形状、テンティング、専用ケース、そして自由なキーマップ変更」——これらすべての条件を満たすには、やはり既製品の枠を超えたフルカスタムの道へ進むべきなのか。こだわりの強いユーザーたちの間で、ビルドの方向性やレイヤー習得の是非について活発な議論が行われています。