医師が設計する究極の曲線美。分割型エルゴノミクスキーボード「TAIKO-01」が6月に登場


慢性的な痛み(ペインクリニック)を専門とする医師のDavid氏が開発を手掛ける、新型の分割型エルゴノミクスキーボード「TAIKO-01」の最新情報が公開されました。自身も手根管症候群に悩まされた経験を持つ同氏が、数年にわたるDactyl系キーボードの製作とユーザーフィードバックを経て、ゼロから設計した意欲作です。

TAIKO-01は、従来の3Dプリント製ではなく、金型を用いた射出成形による高品質なコンシューマー製品としてのリリースを目指しています。特に親指クラスターの快適性を徹底的に追求しており、人間工学に基づいた最適な配置が特徴です。また、最新の自作キーボードシーンに合わせ、スイッチの交換が容易なホットスワップにも対応しています。

このプロジェクトの収益は、曲線型キーボードが実際にどのような健康効果をもたらすかを解明する臨床試験の資金にも充てられる予定とのこと。現在は最終プロトタイプが完成しており、2026年6月2日よりクラウドファンディングが開始される計画です。

TAIKO-01 プロトタイプ