自作キーボード「Dactyl」の右側が反応しない?ビルド時のトラブルと解決へのヒント
エルゴノミクスキーボードの代表格である「Dactyl Manuform」のビルドにおいて、右手側が正常に動作しないというトラブルが報告されました。投稿者はProMicroを使用し、QMKファームウェアを書き込んだものの、TRSケーブルで両基板を接続した際に左手側は正しく入力できる一方、右手側が全く反応しないという状況に直面しています。

特筆すべき点は、右手側単体でPCに接続すると、なぜか「左手側」のレイアウトとして動作してしまうという挙動です。これは分割型キーボードのビルドでよくある「左右の判定(Handedness)」の設定不備や、TRS/TRRSケーブルによる通信エラー、あるいはジャックの配線ミスである可能性が考えられます。

自作キーボード、特に立体的な形状を持つDactylのビルドは難易度が高く、ファームウェアとハードウェアの両面から慎重なデバッグが必要です。同様の症状に悩むユーザーにとって、基本に立ち返った確認の重要性を示す事例と言えるでしょう。
