キーボード自動設計ツールの開発と2024年の歩み:せきごん氏による活動報告


自作キーボード界隈で著名な「せきごん」氏が、2024年の活動を振り返るアドベントカレンダー記事を公開しました。今年の目玉は、現在開発中のキーボード自動設計ツール「auto-kdk」です。

このツールは、ユーザーが定義したキー配置に基づき、PCBの配線、ケースの3Dモデル(STL)、さらにはファームウェアまでを自動生成する画期的なシステムです。リアルタイムでのプレビュー機能や自動ルーティング機能を備えており、初心者でも複雑な設計を短時間で完了できる可能性を秘めています。

自動設計ツールのレイアウト画面

また、2024年のハードウェア開発として、トラックボール一体型の「GTRK67」や、超低消費電力の無線分割キーボード「torabo-tsuki」シリーズなども紹介されています。特に12mmの極小トラックボールモジュールの開発など、入力デバイスの利便性を高める意欲的な試みが多数報告されており、今後の展開が非常に楽しみな内容となっています。

トラックボール搭載の無線分割キーボード torabo-tsuki