Raspberry Pi CM5採用の自作ポータブルPC「CM5 cyberdeck」が話題に
Redditのr/ErgoMechKeyboardsコミュニティにて、最新のRaspberry Pi Compute Module 5(CM5)を搭載した自作ポータブルコンピューティング端末「CM5 cyberdeck」が公開されました。このプロジェクトは、教育的な目的と高度なカスタマイズ性を両立させることを目指しており、自作PCとエルゴノミクスキーボードが融合した意欲的な作品となっています。
内蔵されているキーボードは、人間工学に基づいた左右分離型のレイアウト(Sofle Chocのバリアント)を採用。薄型のKailh Chocスイッチを使用することで、サイバーデッキらしい堅牢で無骨な外観を保ちつつ、実用的なタイピング環境を実現しています。筐体は3Dプリントで製作されており、内部にはCM5本体のほか、ディスプレイ、バッテリー、そして入力デバイスを制御するためのカスタム回路が効率的に配置されています。
作者によれば、このデバイスは単なるガジェットとしてだけでなく、外出先でのコーディングや学習用ツールとして設計されているとのこと。Linux環境の自由度と、自分好みのキーレイアウトによる快適な操作性を兼ね備えた、まさにDIY精神を体現する一台として注目を集めています。