自作3Dプリントケースを採用した「Cantor Pro MX」のカスタムビルド


Redditのr/ErgoMechKeyboardsにて、左右分離型のエルゴノミクスキーボード「Cantor Pro MX」の美しいカスタムビルドが共有されました。

投稿者が独自に設計したという専用の3Dプリントケースは、部品リスト(BOM)と共に3Dモデル共有サイト「Printables」で公開されています。これにより、3Dプリンター環境があれば誰でもダウンロードして自身のビルドに活用することが可能です。

カスタム3Dプリントケースを採用したCantor Pro MX

このキーボードの核となるPCBは「42. Keebs」によって設計されたものです。同社のストアでキットとして購入できる(在庫状況による)ほか、GitHub上で公開されているガーバーデータを利用して、基板メーカーに直接発注することもできます。

今回の投稿者はすべてのパーツを自身で調達する完全なDIYスタイルで組み立てを行いました。さらに、公式提供のファームウェアが古かったため、投稿者自身で最新のQMKファームウェアを書き直しており、そのソースコードも自身のGitHubにてオープンソースとして公開しています。

ケースデータからファームウェアに至るまで、自作キーボードならではの「作る楽しみ」とオープンソース精神が詰まった素晴らしいプロジェクトです。分割キーボードに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。