自作キーボード設計の落とし穴:XIAO nRF52840 Plusでの「致命的な勘違い」
自作キーボード界隈で人気のマイコンボード「Seeed Studio XIAO nRF52840 Plus」を使用した設計における、貴重な失敗談が共有されました。
XIAO nRF52840 Plusは、標準的なXIAOシリーズのピン配置に加え、側面にキャステレーションSMDパッドが追加された拡張版です。作者は設計中、この追加された側面パッドの割り当てについて「致命的な勘違い」をしてしまったといいます。通常、無線対応のXIAO nRF52840では裏面にバッテリー接続用のパッド(BAT)が存在しますが、Plus版で追加された側面のパッドをそれと混同し、バッテリーを接続する設計にしてしまったことが失敗の原因です。

記事内では、実際に基板を発注した後に気づいたミスが「供養」として詳しく解説されており、同様のマイコンを使用しようと考えている設計者にとって非常に重要な注意喚起となっています。表面実装パーツのフットプリントやピンアサインの確認がいかに重要かを再認識させてくれる内容です。