トラックポイント搭載の38キー分割キーボード「Alatus」がオープンソースで公開


DIYキーボードコミュニティにおいて、トラックポイントを搭載した新作の分割キーボード「Alatus」が公開されました。このキーボードは、人気の高い「Kyria」と「Fifi」のデザインをベースにしつつ、作者が本当に必要とする機能だけを凝縮した38キー構成のモデルです。

最大の特徴は、マウス操作をキーボードから手を離さずに行えるトラックポイントのサポートに加え、レイヤー状態の把握やコントロールに便利なロータリーエンコーダー、そして鮮やかなPer-key RGB LEDを搭載している点です。Kailh Chocスイッチに対応した薄型設計となっており、携帯性も考慮されています。

Alatus Keyboard

作者は「完全にマウスレスな環境」を目指してこのキーボードを設計し、数ヶ月の実用を経て非常に満足していると語っています。設計データやQMKファームウェアはCodebergにてオープンソースとして公開されているため、誰でも自作に挑戦することが可能です。

Alatus Keyboard Detail

コンパクトながらもロータリーエンコーダーやトラックポイントといった強力な入力インターフェースを備えたAlatusは、効率的なデスクトップ環境を求めるユーザーにとって非常に魅力的な選択肢となるでしょう。