「コスパ至上主義」から「キーボード沼」の淵へ:音楽クリエイターが語るデバイス遍歴


かつて「キーボードは消耗品であり、コストパフォーマンスこそが正義」と信じて疑わなかった一人の音楽クリエイターが、いかにして深い「キーボード沼」の入り口に立つことになったのか。その興味深い遍歴が語られています。

転機となったのは、2020年に導入したMacBook Proでした。当時、故障の多さが話題となっていた「バタフライキーボード」を保護するために、以前iPad用として購入していた「Logicool K380」を外付けキーボードとして使い始めたことが、デバイスへのこだわりを深める第一歩となりました。

キーボード沼の淵に立つ筆者の遍歴

本体の摩耗を防ぐという実用的な目的から始まったキーボード使用でしたが、次第にタイピング体験そのものへの意識が変化。現在は、次の理想的な一台を求めて「沼の淵で正座している」という、多くの愛好家が共感する状態に至っています。

ノートPCユーザーなら誰もが直面する「本体保護」という視点から、いかにして入力デバイスへの情熱が芽生えるのか。これから高級キーボードや自作キーボードの世界に足を踏み入れようとしている方にとって、非常に親近感の湧く内容となっています。