10年愛用のMajestouchを最新仕様へ:RP2040で制御基板を自作しQMK化


長年愛用されてきた名機「Majestouch Ninja Tenkeyless」を、現代的なカスタムキーボード仕様にアップグレードする電子工作プロジェクトが注目を集めています。10年以上使い込んだ愛機の清掃をきっかけに、制御基板をRP2040搭載の自作基板へと換装する試みです。

この改造の最大のポイントは、マイクロコントローラーにRP2040を採用することで、強力なカスタマイズを可能にする「QMK Firmware」に対応させた点です。これにより、Majestouchの質実剛健な打鍵感はそのままに、キーマップの自由な変更やマクロ機能の追加など、最新の自作キーボードと同等の機能性を手に入れることができます。

自作された制御基板の様子

記事では、キーボードの分解から制御基板の設計、そしてQMK化に至るまでのプロセスが詳細に記録されています。「お気に入りのデバイスを最新の環境で使い続けたい」というユーザーにとって、非常に技術的関心の高い内容となっています。市販のキーボードを自分好みに「再定義」する、DIY精神あふれる素晴らしい事例と言えるでしょう。