タッチタイピングが苦手でも大丈夫?初心者が語る「Home Row Mods」とCorneの可能性


Redditのr/ErgoMechKeyboardsにて、初めての分割キーボードとして「Sofle Pico」を組み立てたユーザーによる、レイヤー機能とHome Row Mods(ホームポジションへの修飾キー配置)の実体験レビューが投稿されました。

投稿者は元々タッチタイピングが得意ではなく、現在はタイピング速度が15〜20 WPM程度と苦戦していると語っています。しかし、その練習の中で驚いたのは、数字レイヤーやHome Row Modsが想像以上に自然に手へ馴染んだことでした。

ホームポジションにShiftキーなどの修飾キーを配置することで、指をアルファベットの3段に固定したままスムーズに入力できると高く評価しています。また、数字とその記号を専用のレイヤーにまとめて配置するスタイルも非常に快適だとのことです(レイヤーの配置を完全に覚えるまでは、キーマップを印刷した付箋が役立っているそうです)。

この経験から、投稿者は次のプロジェクトとして、物理的な数字行を持たない「Corne」のロープロファイル版の組み立てを検討しています。

これからエルゴノミクスキーボードの世界に足を踏み入れる初心者に対し、「自分のようにタッチタイピングが苦手であっても、数字行のないCorneのような設計や、Home Row Modsを最初から敬遠しないでほしい。見た目よりもずっと直感的で使いやすい」と、実体験に基づく力強いアドバイスを送っています。コンパクトなキーボードに挑戦するか迷っている方にとって、非常に勇気づけられる事例と言えるでしょう。