AIを活用した次世代ビルド:Gemini CLIで自作マクロパッドをRMKファームウェア化


自作キーボード界隈で注目を集めるRust製ファームウェア「RMK」。その導入をAIアシスタント「Gemini CLI」の力を借りて実現した、興味深い実験的な試みが公開されました。

執筆者のMoge Saburo氏は、自身が設計したマクロパッド「Rhythmica15」の無線化(Bluetooth対応)を目指し、従来のVial対応ファームウェアからRMKへの移行を決行。MCUにはRP2040-Zeroを使用しています。

Rhythmica15の構成イメージ

記事では、Gemini CLIを用いて既存のC言語ベースの設定からRMK用のRustコードを生成する過程が備忘録としてまとめられています。AIを活用することで、新しいフレームワークへの移行ハードルを下げ、効率的に開発を進める様子が描かれています。

最新の技術を組み合わせ、自作デバイスをよりモダンな環境へとアップデートしたいユーザーにとって、非常に参考になるケーススタディといえるでしょう。数ヶ月後には状況が変わる可能性がある「今」ならではの挑戦的な内容です。