「MoooseFree」:55mmの大径トラックボールを搭載した多機能・無線分割キーボード
Redditのr/ErgoMechKeyboardsにて、巨大な55mmトラックボールを中央に配した自作分割キーボード「MoooseFree」が公開され、その圧倒的な存在感と機能性が話題を呼んでいます。
本機は、もともと有線モデルとして設計された「Mooose」をベースに、ZMKファームウェアを採用してワイヤレス化を実現した進化モデルです。最大の特徴は、一般的なトラックボールマウスよりもさらに巨大な55mmのボールを搭載している点にあります。

機能面も非常に充実しており、左右両ユニットにロータリーエンコーダーを備えるほか、4方向+押し込み入力が可能なスイッチも搭載。限られたスペースに多くの機能を詰め込むため、チャーリープレキシング(Charlieplexing)を利用した効率的な配線が行われています。

スイッチにはKeygeek Y3やKailh Ghost、キーキャップにはAwekeys Airなどが使用されており、打鍵感にもこだわりが感じられます。トラックボール派のユーザーにとって、マウス操作をキーボードから手を離さず、かつダイナミックに行える本機は、まさに「究極のエルゴノミクス」を体現する一台と言えるでしょう。