pg1kb プロトタイプ進捗:露出型トラックボール台の設計とSTEPデータの公開


snize氏による自作キーボードプロジェクト「pg1kb」の最新進捗が公開されました。第4回となる今回のアップデートでは、キーボードに搭載されるトラックボール台の設計見直しが行われています。

これまでは「埋め込み型」でシャフト受けのベアリング支持を採用していましたが、今回はメンテナンス性や構造を考慮し、新たに「露出型」かつ「ネジ留め式」のモデルを試作。さらに、滑らかな操作感を追求するため、ベアリングの直径を従来より1mm大きい5mmに変更するなどの改良が加えられています。

pg1kb プロトタイプのトラックボール台設計

また、本プロジェクトの大きな特徴として、設計されたトラックボール台のSTEPデータが公開されています。ライセンスは「CC BY-NC 4.0(表示-非営利)」となっており、個人利用や非営利目的であれば、誰でも3Dプリンター等で出力して自身のプロジェクトに活用することが可能です。

トラックボール一体型のキーボードを自作したいと考えているエンジニアやファンにとって、具体的な設計手法やデータに触れられる貴重な資料となっています。今後の進展にも期待が高まります。