3Dプリンターで理想の打鍵環境を:PETG樹脂によるカスタムキーキャップ製作
自作キーボードのカスタマイズにおいて、キーキャップの自作はデバイスの印象を大きく左右する重要な要素です。今回は、3Dプリンターを活用してPETG樹脂製のキーキャップを製作するプロジェクトを紹介します。
作者は以前、木製のキーキャップを試作していましたが、キーボード筐体との色味の相性を考慮し、新たに黒の樹脂素材での製作を決定。素材にはPETG樹脂を採用し、実用的な強度と筐体にマッチするデザインの両立を図っています。

記事では、キーキャップの主要な規格である「Cherry MX互換」についても詳しく触れられています。スイッチにはまる軸受け部分の設計や、指に触れる傘の部分の形状など、3Dプリントならではの自由度の高さを活かしたものづくりの魅力が語られています。
市販のキーキャップでは満足できない、あるいは特定のデザインテーマを追求したいユーザーにとって、3Dプリンターによるパーツ製作は非常に有力な選択肢となります。こだわりの詰まった一点物のキーキャップが完成するまでの過程は、多くのキーボードファンにとって刺激になるはずです。