4か月の試行錯誤を経て到達:37gスイッチとOリングで実現する「指に優しい」タイピング環境
自作キーボードやカスタマイズの世界において、自分に最適な打鍵感を見つける道のりは決して短くありません。今回ご紹介するのは、4か月にわたる試行錯誤の末に、理想のメインマシンを完成させたユーザーの記録です。
当初は押下圧55g相当のメンブレン方式を使用していましたが、指への圧迫感を解消するために45gの赤軸リニアへ移行。しかし、タッチタイピングの習得に伴い指関節に痛みが生じたことから、さらに軽量な「37g」のスイッチへと辿り着きました。

スイッチの変更に加え、自身の運指に馴染むMDAプロファイルのキーキャップを採用。さらに、Oリングを装着することで底打ち時の衝撃を和らげ、強すぎる打鍵を矯正。指に負担をかけない「優しいタッチ」を身につけることに成功しています。
愛用していたクルミ筐体を破損してしまうというアクシデントも経験されましたが、それが結果として道具をいたわる繊細なタイピングスキルの向上に繋がったとのこと。Keychron V1 Maxをベースにした、こだわり抜かれた一台に仕上がっています。