Gateronロープロスイッチ採用のオープンソース・オーソリニアキーボード「Krteq」が登場


Jan Bláha氏によって設計された、新しいオープンソースのオーソリニア(格子状配列)キーボード「Krteq」をご紹介します。このキーボードの最大の特徴は、近年人気が高まっているGateron製のロープロファイルスイッチを採用している点にあります。

オーソリニア配列は、キーを垂直・水平の格子状に配置することで指の移動距離を最適化し、タイピングの効率を高める設計として知られています。Krteqは、この合理的な配列に薄型のロープロファイルスイッチを組み合わせることで、デスク上でも場所を取らないコンパクトさと、軽快で洗練された打鍵感を両立させました。

Krteqの外観

本プロジェクトはオープンソースとして公開されており、設計データに基づいてユーザー自身がパーツを調達し、ビルドを楽しむことが可能です。自作キーボード界隈ではロープロファイルスイッチの選択肢が急速に増えており、Krteqはそのポテンシャルを最大限に引き出す興味深いモデルと言えるでしょう。薄型かつ効率的な入力環境を求めるユーザーにとって、非常に魅力的な選択肢となりそうです。