ノートPCからの移行を意識した46キーの一体型自作キーボード構想が話題に


Redditのr/ErgoMechKeyboardsにて、ノートPCのキーボードからのシームレスな移行を目指した46キーの一体型(ユニボード)レイアウトの構想が共有され、コミュニティ内でフィードバックを募集しています。

46キー一体型レイアウトの構想画像

投稿者は過去に34キーの「Sweep」など極端にキー数の少ない分割キーボードを使用してきましたが、一般的な配列との移行をよりスムーズにするために今回のレイアウトを考案しました。主な特徴として、ホームポジションを維持しつつ、親指レイヤーへの依存による手首の負担を減らすために独立した矢印キーを配置しています。

また、Kailh Chocスイッチ用の18x17mmピッチを採用し、GキーとHキーのサイズを大きくした独自のスタッガード(ズレ)配列を取り入れています。さらに、縦のキーを同時押しするコンボ(例:AキーとQキーの同時押しで「1」を入力)を想定して行を揃えており、数字やファンクションキーへ直感的にアクセスできる工夫が凝らされています。

すでにKiCADでのPCBおよびプレート設計は完了しており、試作品の発注が間近とのことです。ポゴピンによる分割機構やポインティングデバイスの追加も検討されたものの、最終的にはこのシンプルな一体型デザインに落ち着いたと語られています。独自のエルゴノミクス配列や設計アプローチに興味がある方は、ぜひ元スレッドの議論もチェックしてみてください。