Leonardo KeycapRio:一枚の基板で実現する、快適な傾斜付き一体型キーボード


Stephan Møller氏が設計した「Leonardo KeycapRio」は、シングルPCB構成でありながら、手首の負担を軽減する傾斜(テンティング)を備えたユニークな一体型(ユニボディ)キーボードです。

最大の特徴は、分割型キーボードのような人間工学に基づいた立体的な角度を、一枚の基板だけで実現している点にあります。通常、テンティングを実現するには複雑なケース設計や基板の分割が必要になりますが、本機はシングルPCBという制約の中でその課題に挑戦しています。

Leonardo KeycapRioの外観

パーツ点数を抑えることができるシングルPCBの利便性と、エルゴノミクスキーボードの快適さを両立させた設計は、自作キーボードコミュニティでも注目を集めています。デスク上での省スペース性を保ちつつ、長時間のタイピングでも疲れにくい環境を構築したいユーザーにとって、非常に興味深い選択肢となるでしょう。詳細な設計思想については、ぜひ元記事もあわせてチェックしてみてください。