Toucan 36ビルドレビュー:Choc v2スイッチとトラックパッドを備えた36キー・エルゴキーボード


BeeKeebからリリースされている36キーのエルゴノミクスキーボード「Toucan 36」のビルドレビューがRedditにて公開されました。本ビルドでは、最新のロープロファイルスイッチである「Kailh Deep Sea Silent Choc v2」が採用されており、静音性と打鍵感の両立が図られています。

Toucan 36の外観

使用されているスイッチは、Choc v1の「Twilights」に近い35gの作動圧を持ち、軽やかでスムーズな入力が可能です。キーキャップには「Tai-Hao 165s」を組み合わせています。Choc v2対応のキーキャップはまだ選択肢が限られていますが、このキャップはトップがフラットでキー間のスペースが適切に保たれており、従来のChoc v1用キャップよりもホームポジションを探りやすいと感じるユーザーもいるようです。

キーボードの側面とスイッチの様子

最大の特徴の一つである内蔵トラックパッドについても言及されています。AppleのMagic Trackpadのような操作感には及ばないものの、モバイル環境での利用や、ターミナルのログを確認する際のスクロール用として特定のレイヤーに割り当てるなど、実用的なカスタマイズが可能です。

トラックパッドの近接写真

コンパクトな36キー構成でありながら、ポインティングデバイスを統合した「Toucan 36」は、ミニマルなデスクセットアップを追求しつつ生産性を維持したいユーザーにとって、非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。