メンブレンとMXスイッチのハイブリッド?インド発の独創的な40%自作キーボード計画が話題
Redditのr/keyboardsにて、メンブレンキーボードの接点シートとMX互換スイッチを組み合わせるという、極めて独創的な40%自作キーボードの製作プロジェクトが注目を集めています。
インドのユーザーが投稿したこのプロジェクトは、3Dプリンターや専用の工具を持たない環境で「低予算」を追求したものです。最大の特徴は、古いメンブレンキーボードから取り出した接点シートをそのままマトリックス(配線)として活用している点です。Outemu製の赤軸・茶軸スイッチの端子を、メンブレンシートの接点にホットメルトで直接接着するという驚きのパッチワーク手法を採用しており、現時点で入力が正常に認識されることを確認済みだといいます。

ケースには加工が容易なPVCシートやサンボードを使用。現在はAutoHotkeyでレイヤーを制御していますが、将来的にはESP32を搭載してQMK/Viaによる制御や、エンコーダー、OLEDの追加も計画されています。既存のパーツを極限まで再利用し、独自の工夫で課題を解決するハック精神溢れるビルドは、自作キーボードの新たな可能性を感じさせます。