究極の『エンドゲーム』?Dell KB-216をTKL化した異色のカスタムキーボードが話題


Redditのキーボードコミュニティにて、一般的によく使われる低価格メンブレンキーボード「Dell KB-216」をベースにした、驚きの「エンドゲーム(究極の一台)」ビルドが公開され、注目を集めています。

投稿者は、KB-216特有の「スクイジーなラバードーム」の打鍵感をこよなく愛しており、長年の課題であった100%レイアウトのサイズ感を解消するため、TKL(テンキーレス)へのコンバージョンを決行。物理的な加工を伴う手法を用いて、理想のフォームファクタと最新のCopilotボタンを両立させたとのことです。

完成したDell KB-216 TKLエディション

使用されているキーキャップは、あえて「テクスチャのほとんどない純正ABS製」が維持されており、オリジナルの雰囲気を損なわないこだわりが見られます。また、光量を抑える加工を施したCaps Lockインジケーターなど、細かなモディファイも行われています。

一方で、改造後の打鍵感については「Page Downキーが緩い」「右矢印キーがレンガを叩いているような硬さ」といったDIYならではの課題も報告されています。投稿者は「v2での精度改善に期待」としつつも、自身のワークフローに組み込まれたこの個性的な一台に非常に満足している様子です。

減光加工されたインジケーターの様子