ヴィンテージパーツを再利用:3Dプリントと手配線で構築されたユニークな40%キーボード


Redditのr/MechanicalKeyboardsコミュニティにて、古い機材のパーツを再利用した独創的なハンドワイヤード(手配線)40%キーボードが公開され、話題を呼んでいます。

このプロジェクトの最も興味深い点は、使用されているスイッチです。投稿者によると、古いダイナー(食堂)で使用されていたボードから取り外した詳細不明のスイッチを再利用しているとのこと。既製品のスイッチにはない、ヴィンテージ特有の風合いが期待されます。

手配線で構築された40%キーボードの外観

筐体、プレート、さらにはキーキャップに至るまで、すべてPLA+素材を用いた3Dプリントによって制作されています。制御部にはType-Cコネクタを搭載したPro Microが採用されており、ファームウェア(QMK等)によって動作します。

基板(PCB)を使用せず、スイッチ同士を直接ワイヤーで結ぶ「ハンドワイヤード」手法は、設計の自由度が非常に高いのが特徴です。本作品のように、3Dプリンターと組み合わせることで、既存の規格にとらわれない自分だけの理想のレイアウトを実現できる、自作キーボードの醍醐味が詰まった一台と言えるでしょう。