Apple Magic Trackpadをキーボードへ変換!『Apple Magic TouchStreamLP』が正式リリース
AppleのMagic Trackpadを、カスタマイズ可能なキーボードやジェスチャーコントローラーへと変貌させるプロジェクト「Apple Magic TouchStreamLP」のバージョン1.0が正式にリリースされました。Mac、Windows、Linuxのマルチプラットフォームに対応しており、現在GitHubで公開されています。
このプロジェクトの最大の特徴は、トラックパッドの広い表面をキー入力領域として活用できる点です。例えば「Planckモード」では、12x4の格子状レイアウトを1枚のトラックパッド上で再現します。また、QMK Firmwareにインスパイアされた「Tap/Hold」機能やレイヤー切り替え(MO/TO)機能も実装されており、タッチデバイスでありながら本格的なキーボード操作が可能です。

さらに、トラックパッドを左右に1台ずつ配置して分割キーボードのように運用したり、1台だけを導入して既存のキーボードと併用したりと、自由度の高いセットアップが提案されています。通常のトラックパッド機能にジェスチャーやカスタムボタンを追加する「Blankモード」も用意されており、ユーザーの好みに合わせた柔軟な設定が可能です。

開発者は「まだ完璧ではないが、誰でも試してフィードバックを送れる段階になった」と述べており、さらなる機能拡張やバグ報告、プルリクエストを募っています。トラックパッドの操作性を活かした新しい入力デバイスの形として、自作キーボード愛好家からも注目を集めそうです。
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